米国現地時間3月5日、自身の操縦する小型飛行機で不時着し重症を負った
「Living in the Age of Airplanes(原題)」と題された本ドキュメンタリーは、航空機発展の歴史と世界に及ぼした影響を題材に、ナショナルジオグラフィックが製作しており、フォードはナレーションを務めている。監督は2005年にも航空業界が題材の「One Six Right(原題)」を制作しているブライアン・J・ターウィリガーで、音楽は「アバター」「タイタニック」のジェームズ・ホーナーが担当している。
映画のオフィシャルサイトには予告編の第1弾がアップされており、美麗な映像と共に「narrated by HARRISON FORD」というテロップも表示されるが、フォードのナレーション自体はまだ聞くことができない。
「Living in the Age of Airplanes」は、米国スミソニアン航空宇宙博物館にて4月8日にプレミア上映、4月10日から一般劇場でも上映される。日本公開は現在未定。
ハリソン・フォードの映画作品
リンク
- Living in the Age of Airplanes | a film by Brian J. Terwilliger | narrated by Harrison Ford
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やまだでいい。 @yamadadeii
不時着から生還のハリソン・フォード、航空機ドキュメンタリーでナレーション - 映画ナタリー http://t.co/8QdOnKsBgR
凄い面白そうなので、日本での公開を期待したい。