港のマリー
ミナトノマリー
上映時間:97分 / 製作:1949年(仏)
解説 フランス映画の巨匠カルネと名優ギャバンコンビの代表的作品。中年の金持ち男が、港町の娘マリィに恋をする。彼女には若い恋人がいて、男はいつもフラれっぱなし……。若い娘に振り回される中年男のとまどいぶりをギャバンが好演。港町の描写も歯切れ良く、映画の妙味を堪能できる。
スタッフ |
監督:マルセル・カルネ |
---|---|
キャスト |