ホワイトハンター ブラックハート
ホワイトハンターブラックハート
上映時間:113分 / 製作:1990年(米)
解説 C・イーストウッド14本目の監督作で、名匠ジョン・ヒューストンの物語である。ハンフリー・ボガートとキャサリン・ヘプバーン共演の「アフリカの女王」を撮影するため、アフリカに赴いたヒューストン(映画の中ではジョン・ウィルソン)が、象を撃つことに取り憑かれていくさまが描かれる。ウィルソン役は、もちろんイーストウッド自身。しゃべり方から葉巻の吸い方まで、ヒューストンを真似てはいるが、どこから見てもイーストウッド本人になってしまうところはご愛敬。これはヒューストンを素材にした、映画監督がハンターという道を通り抜け、監督としてアクションするに至るまでの物語なのである。
スタッフ |
監督:クリント・イーストウッド |
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キャスト |