罪と罰(1935年)
ツミトバツ
上映時間:111分 / 製作:1935年(仏)
解説 数多く映画化されたドストエフスキーの『罪と罰』だが、その中で最も原作に忠実と評されるのがこの前衛映画出身のP・シュナール監督作。独自の犯罪理論から殺人を犯した青年の物語を、クローズアップを多用した心理的なカメラワークと、映像とマッチした現代音楽を駆使して描く力作である。
スタッフ |
監督:ピエール・シュナール |
---|---|
キャスト |
アリ・ボール
|
受賞歴 |
第3回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門
|