ヴァンパイア・イン・ブルックリン
ヴァンパイアインブルックリン
上映時間:102分 / 製作:1995年(米)
解説 大昔、吸血鬼ノスフェラトゥー族はエジプトから追放された。やがて一族はほとんど殺されたが、逃げ去ったマクシミリアンは、子孫を絶やさぬように、アメリカにいるはずの一族唯一の女を求めてブルックリンに上陸した。ある夜、ブルックリン港に大量の死体を乗せた無人の船が突っ込む。目撃した臆病なジュリアスはそそくさと逃げてしまうが、街でギャングに銃を突きつけられる。危機一髪のジュリアスを助けたマクシミリアンは、ギャングの心臓をえぐり出し食べてしまう。それを見て逃げ去ったジュリアスを追いかけ、マクシミリアンは彼を家来にする。一方、死体を乗せた船の事件現場へ駆けつける男女二人の刑事がいた。ジャスティスと新米刑事リタ。彼女こそマクシミリアンが求める一族の女だった……。コメディ映画が得意のE・マーフィが、吸血鬼マクシミリアン役をシリアスに好演。
スタッフ |
監督:ウェス・クレイヴン |
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キャスト |
エディ・マーフィ
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