第2回 欽ちゃんのシネマジャック
ダイニカイキンチャンノシネマジャック
上映時間:122分 / 製作:1994年(日本) / 配給:シネマジャック
解説 1本20分6本立て、料金自己申告制という型破りの興行で話題となった、“欽ちゃんムービー“第2作。今回は、萩本欽一自らの監督作が3本。閉店間際の寿司屋で、仲の良い主人夫婦の幸せを客が邪魔する「蛍の光」。昭和30年代、チンピラと音大生との異なる世界に生きる二人の愛を描いた「やさしい嵐」。桃井かおりと欽ちゃんが、夫婦役で初共演したコメディ「なんかヘン?Part2」。この3本に加え、食事制限をうけた老人の憂欝を、コメディ・タッチで描いた山本晋也監督作「食べる ある愛のカタチ」、画家・原田泰治が愛娘に送った絵本を原作とする「さだおばさん」、山田邦子の自伝的エッセイをアニメ化した「邦ちゃんの一家ランラン」というラインナップ。製作母体は、欽ちゃん監督作3本が石原プロモーション、「食べる…」がマイルストーン、「さだおばさん」がプルミエ・インターナショナル、「邦ちゃんの一家ランラン」が日本アニメーション。これに、新人監督・丹野マサシによる、おまけの“1分映画“が付いてくる。
スタッフ |
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