「さよなら」の女たち

「さよなら」の女たち

サヨナラノオンナタチ

上映時間:93分 / 製作:1987年(日本) / 配給:東宝映画

解説 「恋する女たち」「トットチャンネル」に続く大森=斉藤コンビの第3作。大学卒業を控えてバイト先を解雇された安達郁子を待っていたのは、父が元グループサウンズのメンバーだったという驚くべき事実。しかも、ソロ歌手として再デビューするという。さらに、母までが“イルカの調教師になりたい”と言い出した。混乱する郁子は東京の友人を訪ねるが、彼女もまた自分の夢を追うべく宝塚へと奔走していた。跡を追う郁子は様々な人との出会いの中で自分自身を見つめ直していく……。劇中、父親が歌う『さよならの女たち』は、斉藤由貴が歌う主題歌と歌詞が微妙に違い、前者は大森監督、後者は斉藤由貴自身の作詞。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:大森一樹
音楽:かしぶち哲郎

キャスト

斉藤由貴
雪村いづみ
古村比呂
伊武雅刀
浅茅陽子
竹内力
斉藤洋介

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