男の争い
オトコノアラソイ
上映時間:118分 / 製作:1955年(仏)
解説 フランス産のフィルム・ノワール(=犯罪映画)を代表する傑作。50年代のハリウッドの“赤狩り“旋風に遭ったJ・ダッシン監督が、再起を懸けて作り上げた。音だけによる30分間にわたる無言の金庫破りや、ギャング同士の凄まじい銃撃戦などのシーンが強烈。刑務所を出所したヤクザが、さっそく仲間と金庫破りの綿密な相談をし、実行へと移して成功。だが、ギャング団が彼らに目を付けていた。
スタッフ |
監督:ジュールス・ダッシン |
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キャスト |
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受賞歴 |
第8回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門
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