夜の外側 イタリアを震撼させた55日間

あらすじ・ストーリー　戦後30年間イタリアの政権を握っていたキリスト教民主党党首で、5度の首相経験を持つアルド・モーロは、1978年3月のある朝、極左武装グループに襲われ誘拐される。世界から注目される中、内務大臣フランチェスコ・コッシーガは救出の陣頭指揮を執る。

解説　第75回カンヌ国際映画祭カンヌ・プレミア部門に出品された、マルコ・ベロッキオ監督による歴史巨編。世界中が注目した1978年のアルド・モーロ誘拐事件を、元首相の救出を指揮した内務大臣や、教皇パウロ6世などの視点から描く。出演はファブリツィオ・ジフーニ、マルゲリータ・ブイ、トニ・セルヴィッロ、ファウスト・ルッソ・アレジら。

スタッフ	監督：マルコ・ベロッキオ
キャスト	ファブリツィオ・ジフーニ マルゲリータ・ブイ トニ・セルヴィッロ ファウスト・ルッソ・アレジ ダニエーラ・マッラ

映画「夜の外側 イタリアを震撼させた55日間」特報