チャイコフスキーの妻
チャイコフスキーノツマ
TCHAIKOVSKY’S WIFE
2024年09月06日(金)公開[PG12] / 上映時間:143分 / 製作:2022年(露=仏=スイス) / 配給:ミモザフィルムズ
(C)HYPE FILM - KINOPRIME - LOGICAL PICTURES - CHARADES PRODUCTIONS - BORD CADRE FILMS - ARTE FRANCE CINEMA
あらすじ・ストーリー 19世紀末のロシア。数々の名曲で名を馳せるピョートル・チャイコフスキーは、大衆から同性愛者だと疑われていた。世間の目を変えようと決意した彼は、求婚してきたアントニーナと結婚する。しかし、結婚生活はすぐに限界を迎え、妻は精神的苦痛で狂っていく。
解説 第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された歴史劇。19世紀末の帝政ロシアで活躍した、世界的作曲家のピョートル・チャイコフスキーが同性愛者だったという史実に基づき、その破綻した結婚生活を描く。監督はキリル・セレブレンニコフ。出演はアリョーナ・ミハイロワ、オーディン・ランド・ビロン、フィリップ・アヴデエフら。
スタッフ |
監督:キリル・セレブレンニコフ |
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キャスト |