指先から宇宙まで 素晴らしき短編アニメーションの世界

あらすじ・ストーリー　体は何かを感じては不安になり、不安だからこそ何かを感じていたくなる。指先で引っ張り千切ったセロテープを、肌に貼り付けては剥がすを繰り返す。質感、形、感触、そこから連想されるものが境界を越え徐々に混じり合い、体はまた不安に陥る(『不安な体』)。

解説　カンヌ国際映画祭監督週間でプレミア上映された他、数々の映画祭で賞に輝いた『不安な体』。ベルリン国際映画祭短編部門で表彰された『半島の鳥』など、5つのアニメーションを集めた作品集。次世代のアニメーターによる、他では味わえない幻想的な映像で人間を描いていく。監督は水尻自子、和田淳、冠木佐和子、水江未来、クリス・サリヴァン。

スタッフ	監督：クリス・サリバン 監督：水尻自子 監督：冠木佐和子 監督：和田淳 監督：水江未来

「指先から宇宙まで 素晴らしき短編アニメーションの世界」予告編