《NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ 発明中毒篇》

あらすじ・ストーリー　しがない発明家のバワーズは、ある日、“たまごの殻が割れやすいのはおかしい！”と思いあたる。発明家的観点から、バワーズは仕組みこそまったく謎だが“割れないたまご製造機”を発明して、大儲けをしようと大奮闘するのだが……(『たまご割れすぎ問題』)

解説　サイレント映画時代末期に、モダンでシュールな作風で知られた、チャーリー・バワーズ監督による短編集。“割れないたまご製造機”を発明した男を描く『たまご割れすぎ問題』や、人生に絶望した発明家が“ほらふきチャンピオン大会”へ挑戦する『ほらふき倶楽部』など、6作品を上映。歴史に埋もれてしまったバワーズ作品の魅力を紐解いていく。

スタッフ	監督：チャーリー・バワーズ

「NOBODY KNOWS チャーリー・バワーズ ‒発明中毒篇‒」予告編