バビ・ヤール
バビヤール
BABI YAR. CONTEXT
2022年9月24日(土)公開 / 上映時間:121分 / 製作:2021年(オランダ=ウクライナ) / 配給:サニーフィルム
あらすじ・ストーリー ナチス・ドイツによって行われたホロコーストは、彼らの侵攻を受けたウクライナでも組織的に行われた。強制収容所だけでなく、1941年9月にはキエフ郊外のバビ・ヤールでも行われ、ユダヤ人に加えて、ロマやウクライナ人レジスタンスまでもその標的となる。
解説 カンヌ映画祭で上映された、第2次大戦中キエフ郊外の谷、バビ・ヤールでの悲劇の証言を集めたドキュメンタリー。終戦後75年が経過し、ホロコースト生還者の高齢化が進む中、当時の様子を直接知る者がいなくなってしまう前に、彼らの証言や動画をデジタル史料として保存した。“ここでなにが起きたのか”語り継ぐ。監督はセルゲイ・ロズニツァ。
スタッフ |
監督:セルゲイ・ロズニツァ |
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「バビ・ヤール」予告編
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