短篇集 さりゆくもの
タンペンシュウサリユクモノ
2021年2月20日(土)公開 / 上映時間:89分 / 製作:2020年(日本) / 配給:ぴんくりんくフイルム
(C)2020「短篇集 さりゆくもの」製作委員会
あらすじ・ストーリー 郊外にある一軒家。そこでは渡辺家の母と父、高校生の娘、そして祖母が朝の食卓を囲んでいた。しかし、音楽活動のため地元を離れていた長男だけが不在だった。そんなある日、母は駅のホームで白い布に覆われた四角い箱を受け取り……(『いつか忘れ去られる』)
解説 人間の“死”や“別れ”をテーマに、5人の監督がそれぞれの物語を紡いだオムニバス映画。本作の企画発起人でもある女優・ほたるが監督を務める『いつか忘れ去られる』のほか、小野さやか監督の『八十八ヶ所巡礼』、山内大輔監督の『ノブ江の痣』、小口容子監督の『泥酔して死ぬる』、サトウトシキ監督の『もっとも小さい光』の5本を上映する。
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