燃ゆる女の肖像
モユルオンナノショウゾウ
2020年12月4日(金)公開[PG-12] / 上映時間:122分 / 製作:2019年(仏) / 配給:ギャガ
(C)Lilies Films.
あらすじ・ストーリー 画家のマリアンヌは、ブルターニュの貴婦人から娘のエロイーズの見合いのための肖像画を依頼される。結婚を拒んでいたエロイーズは、マリアンヌの絵のモデルになるうちに、ふたりは惹かれ合うように。しかし、絵が完成に近づき、ふたりに別れの日が訪れる。
解説 2019年カンヌ映画祭で脚本賞とクィアパルム賞を受賞、ゴールデングローブ賞にもノミネートされた美しい愛の物語。18世紀のフランスの孤島を舞台に、望まぬ結婚を迎える貴族の娘と彼女の肖像を描く女性画家との恋を描く。監督は、『水の中のつぼみ』のセリーヌ・シアマ、主演はノエミ・メルランと『午後8時の訪問者』のアデル・エネル。
スタッフ |
監督:セリーヌ・シアマ |
---|---|
キャスト |
|
受賞歴 |
第72回カンヌ国際映画祭
第72回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門
|
「燃ゆる女の肖像」予告編
リンク