クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代

あらすじ・ストーリー　革新的な芸術作品を生み出し続けたふたりの画家が、19世紀末のウィーンにいた。クリムトは妖艶で死の香りを漂わせる女性を描き、シーレは彼に影響を受けながらも新たな表現を模索した。そんな彼らの作品を俯瞰し、彼らの生きた時代や作品の魅力に迫っていく。

解説　19世紀末のウィーンを代表するふたりの画家、グスタフ・クリムトとエゴン・シーレの没後100年となる2018年にイタリアで製作された美術ドキュメンタリー。ウィーンのサロン文化と、愛と官能性にあふれた絵画の数々を映し出し、ふたりの生きた時代やふたりの作品の持つ魅力に迫っていく。日本語ナレーションを担当するのは俳優の柄本佑。

スタッフ	監督：ミシェル・マリー
キャスト	ロレンツォ・リケルミー リリー・コール エリック・カンデル ルドルフ・ブッフビンダー ジェーン・カリア

「クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代」予告編