イメージの本
イメージノホン
LE LIVRE D'IMAGE
2019年4月20日(土)公開 / 上映時間:84分 / 製作:2018年(スイス=仏) / 配給:コムストック・グループ
(C)Casa Azul Films - Ecran Noir Productions - 2018
あらすじ・ストーリー 「私たちに未来を語るのは“アーカイブ”である」と語るゴダールが、過去の絵画、映画、テキスト、音楽をコラージュ。現代の暴力、戦争、不和に対する怒りをこめ、世界が向かおうとする未来を指し示す。ゴダール自身がナレーターを務め、全5章で構成される。
解説 言わずと知れたヌーヴェルヴァーグの巨匠で、老齢にさしかかった今も精力的に活動するジャン=リュック・ゴダール。『さらば、愛の言葉よ』以来となる本作は、暴力、戦争、不和がはびこる現代社会に対する怒りとこの世界が向かう未来を映し出す5章の物語を映し出す。2018年のカンヌ国際映画祭で新設のスペシャル・パルムドールを受賞した。
スタッフ |
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受賞歴 |
第71回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門
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「イメージの本」予告編
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