人間爆弾「桜花」-特攻を命じた兵士の遺言-
ニンゲンバクダンオウカトッコウヲメイジタヘイシノユイゴン
PAROLE DE KAMIKAZE
2016年8月27日(土)公開 / 上映時間:76分 / 製作:2014年(仏) / 配給:太秦
(C)Comme des Cinemas
あらすじ・ストーリー 太平洋戦争末期、大日本帝国海軍は爆弾を搭載した飛行兵器での特攻作戦を断行するが戦果は上がらず、多くの命が無駄に散らされた。この部隊に配属された林冨士夫は、出撃隊員選出の任務を命じられていた。彼はどんな思いを抱き同志たちを死地に送り出したのか?
解説 太平洋戦争時代に“人間爆弾“と呼ばれた日本の特攻兵器“桜花“の史実にスポットを当てるドキュメンタリー。部隊の生き残りのひとりの元兵士が、どのように戦争と向き合い、どんな思いを抱えて戦後を生きてきたかを語る。『岸辺の旅』等の作品にプロデューサーとして関わった澤田正道が監督を務め、日本人の死生観や戦争の記憶を浮き彫りにする。
スタッフ |
監督:澤田正道 |
---|---|
キャスト |