早熟のアイオワ

あらすじ・ストーリー　1976年のアイオワ州の小さな町。14歳のアグネスが暮らす家は“ポーカー・ハウス“と呼ばれ、ドラッグの売人たちが賭博や売春目的で集っていた。自身も売春婦であるアグネスの母はアグネスや幼い姉妹にも売春を強要するがアグネスは妹を守ろうともがく。

解説　『世界にひとつのプレイブック』の好演によりオスカー女優となったジェニファー・ローレンスが初主演を務めた人間ドラマ。売春婦の母親を持つ少女たちの苛酷な日常と、姉妹の絆を鮮烈に描き出す。撮影当時わずか17歳という若さで名女優としての片鱗を見せるジェニファーと、共演を務めたクロエ・グレース・モレッツの瑞々しい演技に注目だ。

スタッフ	監督：ロリー・ペティ
キャスト	ジェニファー・ローレンス クロエ・グレース・モレッツ セルマ・ブレア ボキーム・ウッドバイン