故郷よ
コキョウヨ
LA TERRE OUTRAGEE
2013年2月9日(土)公開 / 上映時間:108分 / 製作:2011年(仏=ウクライナ=ポーランド=独) / 配給:彩プロ
(C)2011 Les Films du Poissons
あらすじ・ストーリー 1986年4月26日。チェルノブイリの隣町プリピャチで、アーニャとピョートルは結婚式を挙げていた。同日、ヴァレリーは原子力発電所で技師をする父アレクセイと林檎の木を植えていた。そんな時、森林管理人のニコライが通りかかり、様子が変だと告げ……。
解説 本作がデビュー作となる新鋭監督ミハル・ボガニムによる人間ドラマ。チェルノブイリの隣町プリピャチを舞台に、1986年4月の原発事故当日とその10年後という二部構成で、汚染された土地に生きる人々の様子と変化を描き出す。『007 慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコが主人公を熱演。実在の事件と重厚な人間ドラマが合致した作品だ。
スタッフ |
監督:ミハル・ボガニム |
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キャスト |
オルガ・キュリレンコ
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