ローマ法王の休日
ローマホウオウノキュウジツ
HABEMUS PAPAM
2012年7月21日(土)公開 / 上映時間:105分 / 製作:2011年(伊=仏) / 配給:ギャガ
(C)Sacher Film . Fandango . Le Pacte . France 3 Cinema 2011
あらすじ・ストーリー ローマ法王が逝去し、コンクラーヴェが開催される。そして、枢機卿達は、どうか私が選ばれませんようにと祈っていた。そんな中、メルヴィルという有力視されていなかった枢機卿が新法王に選ばれるが、彼はプレッシャーに耐え切れずその場を逃げ出してしまう。
解説 ローマ法王をテーマにした異色のコメディ・ドラマ。ローマ法王逝去後、コンクラーヴェで選ばれた新法王がプレッシャーのあまり、ローマの街へ逃げ出し、信仰や法王の存在意義を見つめなおす姿をユーモラスに描く。『息子の部屋』で高い評価を受けたナンニ・モレッティ監督が、脚本・出演までをこなし、独特の演出でおくる意欲作だ。
スタッフ |
監督:ナンニ・モレッティ |
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キャスト |