神の子どもたちはみな踊る

神の子どもたちはみな踊る

カミノコドモタチハミナオドル

2010年10月30日(土)公開[PG-12] / 上映時間:85分 / 製作:2007年(米) / 配給:リベロ=日活

あらすじ・ストーリー ケンゴは宗教活動に情熱を注ぐ母・イヴリンとふたり暮らし。彼女はケンゴを全身全霊で愛し、“神の子“として育ててきた。その後、人生を模索するケンゴは、恋人からのプロポーズさえも“神の子“を理由にはねのける。そんなある日、彼の前に耳の欠けた男が現れ……。

解説 村上春樹の短編小説がアメリカで映画化。監督は、CMディレクターを経て本作で長編映画監督デビューを飾るロバート・ログバル。舞台を日本からロサンゼルスに置き換え、原作が持つ感情を増幅させて、現代における愛とは何か、アイデンティティとは何かを、慈愛に満ちた独創的な視点で探求。ユーモラスで奥深く、心に訴えかける映画に仕上げている。

情報提供:ぴあ

スタッフ

監督:ロバート・ログバル
原作:村上春樹

キャスト

ジョアン・チェン
ジェイソン・リュウ
ソニア・キンスキー
ツィ・マー

リンク

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