100歳の少年と12通の手紙
ヒャクサイノショウネントジュウニツウノテガミ
OSCAR AND THE LADY IN PINK
2010年11月6日(土)公開 / 上映時間:105分 / 製作:2008年(仏) / 配給:クロックワークス=アルバトロス・フィルム
(C)2008 Pan-Europeenne?Studiocanal?Oscar Films?TF1 Films Production?Cinemaginaire?RTBF (Belgian Telecision)
あらすじ・ストーリー 10歳の少年オスカーは白血病に冒され入院していた。自分の命が残り僅かだと知った彼は、落ち込み、腫れ物に触るように接する医師や両親に心を閉ざす。そんな中、デリバリーピザの女主人ローズと出会い、彼女はオスカーに1日を10年と考えて過ごしてみるよう提案する。
解説 『イブラハムおじさんとコーランの花たち』の原作者で、『地上5センチの恋心』で監督デビューを果たした人気作家エリック=マニュエル・シュミットが自作のベストセラー小説『神様とお話した12通の手紙』を自ら映画化。余命わずかな少年が口の悪い中年女性が出会ったことで、残された短い人生が輝いていく。生きる意味を訴え、涙を誘う感動作。
スタッフ |
監督:エリック=エマニュエル・シュミット
|
---|---|
キャスト |
ローズ:ミシェル・ラロック
|