MORE／モア

あらすじ・ストーリー　ヒッチハイクを繰り返しては放浪を続けるステファンは、ふとしたきっかけでドラッグが蔓延する町に滞在することに。彼はそこで堕落した生活を送る娘ステファンと恋に落ち、ヒッピー文化のメッカ、イビサへと旅立つ。

解説　オムニバス映画『パリところどころ』の仕掛け人、バルベ・シュローデル監督が'69年に製作した処女作。地中海を舞台にドラッグとセックスによって破滅へと向かうカップル。当時、最盛期にあったサイケデリック・カルチャーの影響が感じられる貴重な一作だ。ピンクフロイドのアルバム『モア』は本作のサウンドトラックとして製作されたもの。

スタッフ	監督：バーベット・シュローダー
キャスト	ミムジー・ファーマー クラウス・グリュンバーグ ミッシェル・シャンデルリ

「MORE／モア」「渚の果てにこの愛を」予告編