東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
トウキョウタワーオカントボクトトキドキオトン
2007年4月14日(土)公開 / 上映時間:142分 / 製作:2007年(日本) / 配給:松竹
(C)2007「東京タワー ~o.b.t.o~」製作委員会
あらすじ・ストーリー 3歳でオカンと一緒にオトンの家を出たボクは、80年代に憧れの東京に出て美大生になり、90年代に入って、イラストレーター兼コラムニストとしてようやく食えるようになる。そんな矢先、オカンのガンが発覚して……。
解説 リリー・フランキーのベストセラー自伝小説を、松尾スズキの脚本、オダギリジョーと樹木希林の共演で『さよなら、クロ』の松岡錠司監督が映画化。昭和の筑豊の炭坑町で育った少年が、平成の東京タワーの下で母を看取る原作の精神を踏襲し、普遍的な母子の物語を紡ぎ出す。“泣ける”映画の枠を超えた、深い人間愛が多くの人の共感を呼ぶに違いない。
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