マリー・アントワネット(2006年)
マリーアントワネット
MARIE ANTOINETTE
2007年1月20日(土)公開 / 上映時間:123分 / 製作:2006年(米=仏=日本) / 配給:東宝東和=東北新社
(C)2005 I Want Candy LLC.
あらすじ・ストーリー マリー・アントワネットは母親の意思により、14歳でフランスにお嫁入り。しかし、夫のルイ14世は自分に興味がないのか手も触れてこない。その虚しさから彼女は、ギャンブルやパーティにハマっていき……。
解説 『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラが、マリ-・アントワネットをヒロインに映画化。14歳でオーストリアからフランスに嫁ぎ、贅の限りを尽くして国民の反感を買った王妃。だが羨望と嫉妬のなか、プライベートが一切なく孤独だった彼女の半生を、ひとりの少女の成長物語として描出。マリー役をキルスティン・ダンストが好演している。
スタッフ |
監督:ソフィア・コッポラ |
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キャスト |
マリー・アントワネット:キルスティン・ダンスト
ソフィー内親王:シャーリー・ヘンダーソン
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受賞歴 |
第79回アカデミー賞
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