オーメン 最後の闘争
オーメンサイゴノトウソウ
THE FINAL CONFLICT
上映時間：109分 / 製作：1981年（米）
解説 ダミアン・ソーンは32歳になっていた。今やソーン産業という大企業のトップにいるばかりか、合衆国大統領からも一目置かれるようになった彼は、大統領の直々の指名で駐英大使としてイギリスに赴く。実はそこでは『ヘブロンの書』に基づく救世主再臨のときが、今まさに訪れようとしていた。それを察知したダミアンは救世主を亡きものにしようと、再臨の日に生まれたロンドンの赤ん坊をすべて抹殺しようとするが……。大ヒット・シリーズの第3作では、これが長編映画デビューとなったG・ベイカーが演出を担当。どこか英国風の格調をたたえながら、悪魔の子と救世主の最後の戦いを描いた。ダミアンを演じたサム・ニールも撮影当時32歳。ジェームズ・メイスンの推薦で大役に抜擢され、以後、国際スターの道を歩んだ。大編成の管弦楽と合唱を盛り込んだJ・ゴールドスミスの音楽もシリーズ最高のスケール感を醸して迫力いっぱい。
スタッフ |
監督：グラハム・ベイカー
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キャスト |
ダミアン・ソーン：サム・ニール
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