アニー・ホール
アニーホール
Annie Hall
製作:1977年
解説 “アレンの最高傑作。上質な情感を備えたラブ・ストーリーであり、同時に涙のコメディでもある。必見の娯楽映画だ“とチャップリンにいわしめ、アカデミー賞主要4部門を独占した異才W・アレンの代表作。漫談家としてニューヨークのTVやナイトクラブで活躍するアルビーは、テニスクラブでアニーと知り合い、意気投合。二人はすぐに同棲を始めるが、お互いに嫌な部分が目につくようになる。二人はそれぞれ精神科医に相談をし、どうにか治まるかに見えた。そんな時、アニーはプロ歌手のトニーに歌をほめられ、カリフォルニアに行くことを勧められる。そしてアニーは、アルビーを残してカリフォルニア行きを決心する。歌手のトニー役でP・サイモンが出演している。
スタッフ |
監督:ウディ・アレン |
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キャスト |
ウディ・アレン
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受賞歴 |
第50回アカデミー賞
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