紀伊カンナ
キイカンナ
2010年より「庭」名義でイラストレーターとして活動。on BLUE(祥伝社)にて、「海辺のエトランゼ」を読み切りとして発表し、これがデビュー作となる。その後、好評を受け2014年に同作の連載をスタート。「海辺のエトランゼ」は2020年に劇場アニメ化も果たした。続編となる「春風のエトランゼ」はon BLUEにて連載中だ。そのほか「雪の下のクオリア」「魔法が使えなくても」などの作品に加え、2020年には初画集「queue -Kanna Kii artbook-」を刊行。キャラクター原案を務めた劇場アニメ「アイの歌声を聴かせて」の公開を2021年に控える。