チャーリー・カウフマン

Charlie Kaufman

学生時代から脚本を書き、短編映画の製作を続ける。高校卒業後、ボストン大学に入学するも、映画製作を志してニューヨーク大学に転入。その後ロサンゼルスに移り、TVシリーズで腕を磨き、1999年の「マルコヴィッチの穴」で一気に注目を集める。思いもしないような独特の視点と現代的なポップ感覚が輝く異才の人。

受賞歴

「アノマリサ」
第72回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (銀獅子賞(審査員大賞))

「エターナル・サンシャイン」
第77回アカデミー賞 (脚本賞)