ヴェルナー・ヘルツォーク

Werner Herzog

ミュンヘンの大学で演劇を学び、その後アメリカで映画の勉強をする。帰国後プロダクションを設立し、短編を監督したのち、1967年長編第1作「生の証明」を発表。「フィツカラルド」(1982)でカンヌ映画祭監督賞を受賞。その特異な作風が世界の絶賛を浴びたニュー・ジャーマン・シネマの旗手。

受賞歴

「The Wild Blue Yonder(原題)」
第62回ヴェネツィア国際映画祭 (国際映画批評家連盟賞)

「フィツカラルド」
第35回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀監督賞)

「カスパー・ハウザーの謎」
第28回カンヌ国際映画祭 (グランプリ/FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞)/エキュメニカル審査員賞)

「生の証明」
第18回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (銀熊特別賞)

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