ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー

Rainer Werner Fassbinder

様々な職業を経たのち、劇団に入り、戯曲執筆、演出などで活躍。1969年映画に進出し、初監督。第2作「出稼ぎ野郎」(1969)で大成功を収め、「ベロニカ・フォスのあこがれ」(1982)でベルリン映画祭金熊賞を受賞。だが4ヵ月後、心臓発作で急逝した。

受賞歴

「ヴェロニカ・フォスのあこがれ」
第32回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (金熊賞)

「不安は魂を食いつくす」
第27回カンヌ国際映画祭 (FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞)/エキュメニカル審査員賞)

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