オドレイ・トトゥ

Audrey Tautou

パリの演劇学校で演技の基礎を学び19歳のときデビュー。当初はTVを中心に活動していた。初めてメインキャストに名を連ねた「エステサロン/ヴィーナス・ビューティ」(1999)でセザール賞の有望新人賞を受賞。同作のポスターを見たジャン・ピエール・ジュネ監督に見いだされて「アメリ」(2001)のタイトルロールに抜擢。作品の大ヒットと共に自身も大ブレイクを果たした。その後はセドリック・クラピッシュやアラン・レネ、スティーヴン・フリアーズなどの名監督の作品に出演。