ジャック・タチ

Jacques Tati

舞台俳優を経て1931年映画界入り。人生のしがらみに縛られない伯父さんを主人公にした「ぼくの伯父さん」(1958)を自ら脚本、主演し、カンヌ映画祭審査員特別賞を受賞。

受賞歴

「ぼくの伯父さん」
第11回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (審査員特別賞)

「ぼくの伯父さんの休暇」
第6回カンヌ国際映画祭 (FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞))

「のんき大将・脱線の巻」
第10回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀脚本賞)