ローレンス・カスダン

Lawrence Kasdan

大学卒業後、広告の仕事をしながら脚本を書く。その中の1本が、スティーヴン・スピルバーグに認められ、彼がジョージ・ルーカスを紹介、“スター・ウォーズ”シリーズや「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」(1981)の脚本を担当、注目される。「白いドレスの女」(1981)で監督に進出。「わが街」(1991)でベルリン映画祭金熊賞を受賞。

受賞歴

「わが街」
第42回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (金熊賞)