チェッキー・カリョ

パリで育ち、シラノ劇場で演技を学び、「オセロ」など数々の舞台を経験。「愛しきは、女 ラ・バランス」(1982)で非情な殺し屋を演じ、セザール新人賞候補に。近年も「ドーベルマン」(1997)などで、強烈な印象を残しているフランス映画界きってのクセ者俳優。