エドワード・ズウィック

エドワード・ズウィック

Edward Zwick

1952年10月8日生まれ、アメリカ・イリノイ州シカゴ出身。南北戦争を戦った黒人部隊・第54連隊の物語「グローリー」、第1次世界大戦を背景にした「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」でゴールデングローブ賞の監督賞にノミネートされる。その後「戦火の勇気」「マーシャル・ロー」を監督。明治維新直後の日本を舞台にしたトム・クルーズ主演作「ラスト サムライ」では渡辺謙、真田広之、小雪らをキャストに迎えた。そのほかの監督作に「ブラッド・ダイヤモンド」「ディファイアンス」「ラブ&ドラッグ」「完全なるチェックメイト」「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」などがある。