ジャック・リヴェット

Jacques Rivette

映画評論家を経て、「カイエ・デュ・シネマ」誌編集長となる。その間、いくつかの短編を演出したのち、1960年に長編第1作を発表。ヌーヴェル・ヴァーグのひとりにも関わらず、日本での紹介は遅かったが、1991年に「美しき諍い女」がヒットした。

受賞歴

「美しき諍い女(いさかいめ)」
第44回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (グランプリ)

「彼女たちの舞台」
第39回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞))

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