川村元気

川村元気

カワムラゲンキ

(c)Yamano Kazuma

映画プロデューサー・小説家。「電車男」「デトロイト・メタル・シティ」「告白」「悪人」「モテキ」「おおかみこどもの雨と雪」「君の名は。」「怒り」「天気の子」などの映画を製作。2012年、初小説「世界から猫が消えたなら」を発表した。米国、イギリス、フランス、ドイツ、中国、韓国、台湾などで出版され、全世界累計200万部を記録。他著として小説「四月になれば彼女は」「億男」「百花」、対話集「仕事。」「理系に学ぶ。」「ブレスト」、絵本「ティニー ふうせんいぬのものがたり」「ムーム」「マカロンのかいかた」などがある。2018年、佐藤雅彦らと製作した初監督作品「どちらを(英題:Duality)」をカンヌ国際映画祭短編コンペティション部門に出品。2020年に脚本を手がけた「ドラえもん のび太の新恐竜」が封切られ、2022年には原作・脚本・監督を担当した「百花」が公開された。2024年3月29日には原作小説を執筆した「四月になれば彼女は」が公開。

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