石若駿

石若駿

イシワカシュン

SOMETHIN'COOL

1992年生まれ、北海道清里町生まれのジャズドラマー。幼少からクラシックに親しみ、13歳よりクラシックパーカッションを始める。2002~06年まで札幌ジュニアジャズスクールに在籍し本格的にドラム演奏を開始。その間、ジャズピアニストのハービー・ハンコック、ジャズトランペッターの日野皓正、同じくトランペッターのタイガー大越に出会い、多大な影響を受ける。2013年に石若駿Trio名義のミニアルバム「石若駿Trio The Boomers ~Live At The Body & Soul~」をタワーレコード限定でリリース。2015年に発表した初のフルリーダー作「Cleanup」では「JAZZ JAPAN AWARD 2015<アルバム・オブ・ザ・イヤー>ニュー・スター賞」「Jazz Life DISC GRAND PRIX ~ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー2015 New Stars賞」「第28回 ミュージック・ペンクラブ音楽賞 ブライテスト・ホープ賞」の新人賞をトリプル受賞した。常田大希とは東京芸術大学時代の同級生で、KingGnuの前身バンドSrv.Vinciの初代ドラマー。現在も常田のプロジェクトmillennium paradeに参加するなど親交が深い。角銅真実、西田修大と共に2016年に始めたプロジェクトSONGBOOK PROJECTに加え、2019年にはソロプロジェクトAnswer To Rememberを始動。7月にデビューシングル「TOKYO featuring ermhoi」を配信リリースし、同年12月に1stアルバム「Answer to Remember」を発表した。このほか所属バンドCRCK/LCKSや、くるり、KID FRESINOのサポートなど幅広く活動中。

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