ミケランジェロ・アントニオーニ

Michelangelo Antonioni

大学在学中から映画批評を書き始め、映画雑誌編集者を経て、映画界に。脚本家、助監督を経て、1950年に監督デビュー。「情事」(1960)と「太陽はひとりぼっち」(1962)でカンヌ映画祭審査員特別賞、「欲望」(1966)で同グランプリ、「ある女の存在証明」(1982)で同35周年記念特別賞、「赤い砂漠」(1964)でヴェネチア映画祭金獅子賞を受賞。

受賞歴

「愛のめぐりあい」
第52回ヴェネツィア国際映画祭 (国際映画批評家連盟賞)

「ある女の存在証明」
第35回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (35周年記念賞/35周年記念賞)

「欲望(1966年)」
第20回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (グランプリ)

「赤い砂漠」
第25回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (金獅子賞)

「太陽はひとりぼっち」
第15回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (審査員特別賞)

「夜」
第11回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (金熊賞)

「情事(1960年)」
第13回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 (審査員賞)

「女ともだち(1956年)」
第16回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (銀獅子賞)