高岡蒼甫
タカオカソウスケ
1999年TVドラマで俳優デビュー。2000年「バトル・ロワイアル」、第20回高崎映画祭 最優秀新人男優賞を主唱した「パッチギ!」(2005)などの好演で注目される。「青い春」(2001)「クローズZERO」(2007)、「ROOKIES~卒業」(2009)など鬱屈した想いを抱える学生役の印象が強いが、不良から好青年、落ちついた大人の役柄まで幅広い役柄をこなす若手人気俳優。ほかの出演作に「座頭市 THE LAST」(2010)、主演を務めた「さんかく」(2010)、「十三人の刺客」(2010)などがある。数々のTVドラマ、映画のほか舞台でも活躍。