コミックナタリー Power Push - 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」

「脱がせる画集」第2弾はギミック満載、豪華絢爛な「Harem Gold」

  • 黒咲芽亜

    ヤミの妹で、彼女と同じく変身(トランス)能力を持つ。生体兵器として地球にやって来たが、ナナたちとの交流を経て人としての気持ちが芽生え始める。リトにペロペロと体を舐められることが大好き。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本5巻収録第20話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    ひとり黄昏れる芽亜を諭そうとしたリトは、逆に体を操られてしまう。「オシオキ」と称し、リトはメアの体を舐めるよう命令される。

  • 結城美柑

    しっかり者なリトの妹。両親が不在がちな中、支えあって生きてきたリトのことをついつい気にしてしまう。歳の割にしっかり者でリトたちの騒動を一歩引いて見ているが、時にとばっちりを受けることも。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本2巻収録番外編より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    リトのことが好きで好きでたまらなくなる花粉を浴びてしまった美柑。理性を保とうとするも、リトを思わず押し倒してしまう。

  • ネメシス

    ヤミやメアと同じく変身(トランス)能力を有した少女。強い破壊衝動を秘め、ヤミの“闇”を引き出そうとするが失敗し、現在はリトの体に憑依している。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本6巻収録第24話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    よろけた拍子に、ネメシスの服を脱がせてしまったリト。ネメシスは驚く様子もなくリトの顔に自身の胸を密着させる。

  • 御門涼子

    リトたちが通う高校の養護教諭を務める、大人な雰囲気を漂わせた美女。彼女も宇宙人であり、「ドクター・ミカド」の名で、宇宙人を対象にした闇医者としても活躍している。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本9巻収録第36話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    ララの発明品に服を吸い込まれてしまった御門先生。セリーヌに胸に吸い付かれながらも大人の余裕を見せる。

  • お静

    リトたちが通う高校の旧校舎に住み着いていた地縛霊。リトたちと出会った後は、御門が作り出したバイオロイドに憑依し、学生生活を送りながら御門の助手を務めている。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本4巻収録第16話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    芽亜からティアーユを守ろうと颯爽と登場したお静。そんな中、ティアーユがモモから貰った護身用植物の種が発芽しお静たちに襲いかかる。

  • ルン・エルシ・ジュエリア

    ララの幼なじみの宇宙人で、リトのことが大好き。くしゃみをすると男の人格であるレンと心身が入れ替わってしまう「男女変換能力」に悩まされていたが、第三次性徴を経て2人の体は分離。その後はリトに積極的にアプローチをかけていく。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本3巻収録第9話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    リトとのデート中、具合が悪くなってしまったルン。それは彼女の中の男と女の人格が分離する第3次性徴の前兆だった。

  • 霧崎恭子

    炎を操るフレイム星人と地球人のハーフで、人気アイドルの高校生。友人であるルンの恋を応援するはずが、ふとしたことをきっかけに自身もリトを意識するようになる。

    To LOVEるなワンシーン

    (単行本7巻収録第28話より)

    「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。 「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」より。

    衣服の一部を置き忘れたまま、教室のロッカーにワープしてしまったリトと恭子。教室内に人がいる状況の中で2人は……。

矢吹健太朗「To LOVEる-とらぶる-ダークネス画集 Harem Gold」/ 2016年5月2日発売 / 3780円 / 集英社
矢吹健太朗「To LOVEる-とらぶる-ダークネス画集 Harem Gold」

金色に煌めく美の饗宴
「To LOVEる-とらぶる-」シリーズ連載10周年記念!

  • カバーを外すと……!? あの衝撃の「脱がせる画集」再び!!
  • 前画集「Venus」後のカラーイラストを大増量で一挙収録!!
  • めくるたびに服が外れる、描き下ろしクリアピンナップ!!
  • 大迫力の超ロングピンナップを2枚とじ込み!!
  • 描き下ろしに加え、鉛筆画、著者コメンタリーも大充実!!
矢吹健太朗(ヤブキケンタロウ)
矢吹健太朗

1980年2月4日高知県高知市生まれ。1998年週刊少年ジャンプ増刊赤マルジャンプ(集英社)にて「邪馬台幻想記」でデビュー。1999年に週刊少年ジャンプ(集英社)にて、同作の連載をスタートさせる。2000年には同誌にて「BLACK CAT」を連載し、2005年にはアニメ化も果たした。翌年、脚本に長谷見沙貴を迎え「To LOVEる-とらぶる-」を連載開始。同作はアニメ化やゲーム化など数々のメディアミックスも行われ、2010年からはジャンプスクエア(集英社)にてスピンオフにあたる「To LOVEる-とらぶる-ダークネス」が連載されている。