「ヒカルの碁」のヒカル役を脳内キャスティング
──普段はどんなふうに、マンガやアニメを摂取していますか?
最近は完全に電子書籍派で、マンガはタブレットで読んでますね。アニメは家にプロジェクターがあるので、ベッドに横になりながら、そこに映して観てます。大学生ぐらいの頃はすごく暇だったので1クールに5本とか10本とか観てたんですけど、最近はゆっくり読んだり観たりする時間がなかなかとれなくて。
──なるほど。ナタリーの公式アプリ「マイナタリー」では好きなアーティストをフォローしておくと、その人に関するニュースが出たときにお知らせが届くので、好きな声優さんや監督さんを登録しておくと、今後マンガ、アニメの最新情報をキャッチアップするのにお役に立てると思います。
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──最後に、本郷さんはマンガを読むときに脳内キャスティングしながら読まれることが多いそうですが、何かお好きな作品で配役してみていただくことはできますか?
「ガンダム」でこないだ考えたんですよ。アムロが染谷(将太)くん。僕は、ガルマ・ザビをやります!
──ああー! 本郷さんのガルマ、すごく想像できました。
あと、僕、一番好きなマンガが「ヒカルの碁」なんですけど。
──小学校6年生のヒカルが、平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊に取り憑かれ、囲碁の道へ進んでいく(週刊少年)ジャンプ作品ですね。本郷さんは、子供の頃にちょうど読まれていた世代でしょうか。
そうなんです。うーん、でも誰かなあ。小学生だからな……ヒカルは……神木(隆之介)……かなー。
──親交の深い神木さんをご推薦!
ヒカルは神木として、ライバルの塔矢くん役は……1回置いといて(笑)。……難しいな。なかなか考えづらい作品でしたね(笑)。
──本郷さん自身はそのキャスティングの中にはいないですか?
僕は……いないかなー。(物語の)序盤に出てくる、ヒカルの同級生の、ズルしてお小遣い稼ぎしてるやつがいるんですよ。あいつかな。サブキャラですけど(笑)。
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- 「鋼の錬金術師」
- 公開中
- あらすじ
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幼い頃に最愛の母親を亡くした兄エドと弟アル。彼らは母親を生き返らせるため、錬金術における最大の禁忌(タブー)・人体錬成に挑んだ。しかし錬成は失敗に終わり、エドは左脚を、アルは身体のすべてを代価として失ってしまう。瀕死のエドはとっさに再錬成を行い、自分の右腕と引き換えにアルの魂を鎧に定着させることに成功した。それから数年後、鋼鉄の義肢を装着し国家錬金術師となったエドは、奪われたすべてを取り戻すためにアルと旅を続けている。
- スタッフ
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監督:曽利文彦
原作:荒川弘「鋼の錬金術師」(「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊) - キャスト
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エド:山田涼介
ウィンリィ:本田翼
マスタング:ディーン・フジオカ
ホークアイ:蓮佛美沙子
エンヴィー:本郷奏多マルコー:國村隼
コーネロ:石丸謙二郎
グレイシア・ヒューズ:原田夏希
グラトニー:内山信二
ロス:夏菜
タッカー:大泉洋(特別出演)マース・ヒューズ:佐藤隆太
ハクロ:小日向文世
ラスト:松雪泰子
原作第1話の試し読みはこちらから
©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会
- 本郷奏多(ホンゴウカナタ)
- 1990年11月15日、宮城県生まれ。2002年「リターナー」で俳優デビュー。2005年「HINOKIO」で映画初出演を務める。以後、「NANA2」「GANTZ」「進撃の巨人」などに出演。映画、ドラマ、舞台と幅広く活動し、「BTOOOM!」「ガンダムビルドファイターズ」「ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園」「いぬやしき」といったアニメ作品で声優にも挑戦。現在はドラマ「アカギ」「ラブホの上野さん season2」で主演を務めており、出演した映画「氷菓」「鋼の錬金術師」は全国で公開されている。2018年には、アニメ版と同じく安堂直行役で実写映画「いぬやしき」に出演。