「ガラスの仮面」の
このシンポジウムは、第16回文化庁メディア芸術祭で功労賞を獲得した編集者・小長井信昌とともに、彼の功績について語り合うもの。白泉社の創立メンバーとして花とゆめ、LaLaの創刊に立ち会い、美内のほか和田慎二や山岸凉子など数々の人気作家を育成した小長井が、美内をゲストに迎え自身と少女マンガの関わりについて語る。なお司会は第16回文化庁メディア芸術祭のマンガ部門審査委員であり、マンガ研究者のヤマダトモコが務める。
定員は240名で、参加には事前申し込みが必要。1月28日からすでに受け付けを開始しているため、希望者は早めに申し込んでおこう。申し込みは2月19日の17時まで。
功労賞シンポジウム「少女漫画の立役者」
日時:2013年2月22日(金)17:15~18:15 ※15分前開場
会場:国立新美術館 3階講堂
出演:小長井信昌、美内すずえ、ヤマダトモコ
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