「トラップホール」は三十路目前で婚約者から別れを切り出され、人生のどん底に落ちてしまった主人公・ハル子の物語。逃げ場を求める彼女に、東京に住む同級生が上京話を持ちかけてくる。同じく本日発売のフィール・ヤング3月号(祥伝社)では、「トラップホール」が表紙と巻頭カラーを飾った。
なお、ねむの代表作「午前3時の無法地帯」は「BeeTV」と「dビデオ powered by BeeTV」にてドラマ化が決定。ももこ役を本田翼が、多賀谷役をオダギリジョーが演じ、山下敦弘監督がメガホンを取る。3月8日に発売されるフィール・ヤング4月号には、ねむによる撮影ルポマンガも掲載される予定だ。
ねむようこのほかの記事
タグ
リンク
- フィール・ヤング | トラップホール 1
- フィール・ヤング | ねむようこ『トラップホール』1巻発売記念インタビュー!
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
コミックナタリー @comic_natalie
ねむようこ、どん底女の再生物語「トラップホール」1巻発売 http://t.co/ZPmYLrSy