10月からアフタで市川春子初連載、エレキテ島は次号再開

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短篇集「虫と歌」「25時のバカンス」などで知られる市川春子の新連載「宝石の国」が、10月25日発売の月刊アフタヌーン12月号(講談社)より開始される。市川が連載マンガを手がけるのは、これが初。

「宝石の国」予告カット

「宝石の国」予告カット

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「宝石の国」は勉強、力仕事と何をやらせてもうまく出来ない主人公が、とある仕事を任されることになる物語。本日7月25日に発売された月刊アフタヌーン9月号の予告ページには、あらすじとカラーカットが掲載されている。詳しい内容は続報の到着を待とう。

このほか8月25日発売の10月号から3号連続で、休載が続いていた鶴田謙二「冒険エレキテ島」が掲載される。また10月号と9月25日発売の11月号には、「珈琲時間」「アンダーカレント」で知られる豊田徹也の読み切りが2号連続で登場。12月号からは樹なつみ「ヴァムピール」の特別編が始まる。

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