宮下裕樹の新連載「東京カラス」本日発売のGXでスタート

宮下裕樹の新連載「東京カラス」が、本日5月19日に発売された月刊サンデーGX6月号（小学館）にてスタートした。

「東京カラス」は、高校の都市伝説研究会が怪奇事件を解決していくヒューマンコメディ。ワニマガジン社のフルカラーコミックrobotにて、コザキユースケが発表していた同名作品が下敷きになっている。未完となっていた作品の設定とキャラクターを受け継いでいるが、ストーリーは宮下によるオリジナルだ。

なおGX6月号には、宮下が「東京カラス」以前に連載していた「正義警官モンジュ」の別冊が付属する。別冊では過去GXに掲載された番外編3本とコラムを収めるほか、プレゼントも実施。同人誌「ばかじぇね」、宮下のサイン入りイラストカード、「モンジュ」のリストバンドタオルがセットで10名に当たる。締め切りは6月18日。詳細は誌面にて確認を。