モーニング編集長らが日本&北米マンガ文化めぐりトーク

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日本と北米のマンガをめぐるトークイベント「北米マンガ家+モーニング編集長+翻訳者~日本のマンガ・北米のManga」が、1月14日に京都国際マンガミュージアムにて開催される。

「マンガスタイル・ノースアメリカ展―これもマンガ?北米で活躍するマンガ家たち」ポスター

「マンガスタイル・ノースアメリカ展―これもマンガ?北米で活躍するマンガ家たち」ポスター

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これは同会場で目下開催中の展覧会、「マンガスタイル・ノースアメリカ展―これもマンガ?北米で活躍するマンガ家たち」の一環。日本のマンガに影響を受けた作風で活躍する、北米の作家たちを紹介する催しだ。1月14日のトークイベントには、「マンガスタイル・ノースアメリカ展」に作品を展示中のマンガ家・宮沢武史、フェリーペ・スミスの2名と、「モーニング国際新人漫画賞」を立ち上げたモーニング(講談社)の島田英二郎編集長、翻訳者で北米マンガに造詣の深い椎名ゆかりが出演。日本と北米のマンガを題材に、プロフェッショナルな考察を繰り広げる。ネット中継などを行う予定はないため、この機会をお見逃しなく。

カナダ・トロント生まれの宮沢は、「スパイダーマン」の恋人メリー・ジェーンを主人公にした学園マンガ「MaryJane」でブレイク。2007年以降は日本に移住し、電撃ゲームス(アスキー・メディアワークス)などで作品を発表してきた。同じく日本在住のフェリーペ・スミスは、2005年に「MBQ -テイルズ・オブ・LA-」で商業デビュー後、モーニング・ツー(講談社)で「PEEPO CHOO(ピポチュー)」を連載。異色の新人としてNHK BS2で放送されていた「マンガノゲンバ」で取り上げられるなど、各メディアで注目を集めた。

北米マンガ家+モーニング編集長+翻訳者~日本のマンガ・北米のManga

日時:2012年1月14日(土) 14:00~16:00
会場:京都国際マンガミュージアム3階 研究室1
料金:無料 ※ミュージアムへの入場料は別途必要
定員:先着50名
参加方法:事前申込不要

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