尼子騒兵衛や関俊彦が土井先生を語る、ダ・ヴィンチ「忍たま」新作映画特集で

アニメ映画「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」が12月20日に公開を迎えるのに合わせ、本日11月6日発売のダ・ヴィンチ12月号（KADOKAWA）では、特集「私の初恋、土井先生。」を展開している。

1986年にマンガ「落第忍者乱太郎」の連載がスタート、1993年に「忍たま乱太郎」としてアニメの放映が始まるとますます人気を高め、今日に至るまで愛され続けている同シリーズ。「ドクタケ忍者隊最強の軍師」はそんな「忍たま」の、13年ぶりとなる新作アニメ映画だ。誌面では映画の解説、「原作者に聞く！ 土井先生ってどんな人？」と題した尼子騒兵衛へのインタビュー、アニメで30年以上にわたり土井先生役を演じている関俊彦へのインタビューを掲載。辻田りり子、西修、宗像夏潼、ふじたらのイラスト・メッセージ寄稿コーナーも用意された。

第2特集「非日常空間を満喫 憧れのホテルステイ」では、地球のお魚ぽんちゃんがホテルで“カンヅメ”体験をした経験をマンガでレポート。ホテルブックガイドの枠では、ホテルを題材にしたマンガが紹介されている。そのほか同号では、「いつか死ぬなら絵を売ってから」のぱらりのインタビュー、「遠野物語」の鯨庭のインタビューも掲載された。

なお12月6日発売のダ・ヴィンチ2025年1月号では、同誌恒例の「BOOK OF THE YEAR」企画を展開。「アイシールド21」連載21周年記念として、「アイシールド21」のファンを公言している高比良くるま（令和ロマン）と原作者・稲垣理一郎の対談が掲載される。